2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ミッキーマウス?

コポロンくんにねだられて初めて描いてみたものの、我ながらよく描けたなぁ。

信号機

誰もがみんな 自分の信号機を持っている誰もがみんな 前へ進みたいから 決して赤にはならないすべての道を 青で進むということを 正しいことと信じて疑わない赤は忘れ去られているたとえそれが危険を示すものであっても

どっちが好きぃ?

ポ「コポロンくん、ウクレレ好きぃ?」 コ「ウクレレ好きぃ。」 ポ「ふむふむポポの子だ。」 ポ「コポロンくん、ウクレレとオッパイどっちが好きぃ?」 コ「オッパイ!」 ポ「ふむふむやっぱりポポの子だ!」

歯と歯の間に

(振り付けダンスしながら) 歯と歯の間にはさまってるのは パイナップル パイナップル♪ 歯と歯の間にはさまってるのは シーチキン シーチキン♪ 歯と歯の間にはさまってるのは 焼きそばのり 焼きそばのり♪ 歯と歯の間にはさまってるのは...。

振り返れば

私がそうであったように 振り返れば あなたは もうさっきまでの あなたではなくなっていた 花を見れば泣き 鳥を見れば泣き 空を見れば泣き

淋しい光

地平線の果ての 淋しい光 どこまでいっても どこまでいっても 淋しさは淋しさのままなのか? そんなに淋しいのなら 帰っておいで 帰っておいで ぼくらはずっと ここで待っているから

シイタケ

シイタケは自分のことをシイタケだと知っている以上に、自分のミノタケを知っているのだと思う。 静かに地味で目立たない存在なのに、鍋物、炒めものなど、他の旨味を謙虚ながら見事に吸収して自分の持ち味に変えてしまう。またそれが嫌味でないところがいい…

雪のひとひら

君は そっと舞い降りる 雪のひとひら君は 永遠の刹那にとけゆく ぼくのてのひら

人ごみ

人ごみの中を歩きながら 人ごみは 家庭用可燃物なのか? 事業系不燃物なのか? 産業廃棄物なのか? どこまでリサイクルできるのか? などと馬鹿なことを思いつつ 人ごみの中を歩く 同じ人として

なりたい

タンスを退かした後の そこだけ日焼けせずに 時を越えて 青々とした畳や 机を退かした後の そこだけなんだか切なく 思い切り凹んだ絨毯に 私はなりたい

もう一回!

ポポロン 「青い空飛んでる夢を見ているワニワニ〜♪」 コポロン 「もう一回!」 ポポロン 「青い空飛んでる夢を見ているワニワニ〜♪」 コポロン 「もう一回!」 ポポロン 「青い空飛んでる夢を見ているワニワニ♪〜ブッ!(おなら)」 コポロン 「ブッをもう一回!」 ポポロ…

ムガムチュウ

無我夢中より 無我霧中か? いや 無我無中かな? いやいや 無我夢宙がより良いような やっぱり 無我無宙かな? ん〜 無我霧宙か? 初心に戻って 無我夢中だよなぁ考えは同じところをぐるぐると いやはやまったく すっかり 五里霧中だしかし 五里夢中がいいか…

天才

天才とは 百年に一人の存在ではない天才とは 誰もがひとりひとり持つ 天から与えられた才能である いや 天から与えられたものだけでなく 自らが 自らで 気付き 築き上げ 育んだ 才能でもある優しさの天才 笑顔の天才 思いやりの天才 真心の天才 癒しの天才 …

シャツ

前へ歩こうとしても、どうしても後ろへ進んでしまうと思っていたら、シャツを前後ろ反対に着ていたんだなぁ。いやはや、まいったまいった。

ぼくの小さな白いカバン

ぼくの小さな白いカバンの中は、入り組んだ迷路になっているんだ。カバンの中から何か取り出そうとすると迷子になりそうだよ。 ある時、カバンの口を閉めるのを忘れていたら、散歩している人たちが知らないうちに入り込んじゃって、みんな出れなくなっちゃっ…

太陽泥棒

太陽を盗んでみたものの、隠し場所がなくって困ったものだった。 どこに隠しても光がもれて、そこから緑は生い茂るし、花は咲き乱れるし、鳥たちは歌いだすし、冬眠していたみんなも眠りから覚めてどこからか集まりはじめるんだ。 太陽をずっとぼくだけのも…

オデコ

二コロン 「コポロンちゃんはオデコ出すとさらに可愛くなるわねぇ。」 ポポロン 「ならぼくもオデコ出そうかなぁ。」 二コロン 「...。」 ポポロン 「坊主だからオールウェイズデコ出っぱなしか。ははは。」 二コロン& コポロン 「...。」

さまざまな人が、さまざまな己の鐘を自ら鳴らしている。 しかし、どんな鐘も一度鳴らしただけではいつまでもその音色を辺りに響かせることはできない。 鐘を鳴らし続けることこそが、生きていることの証。 人は生きている間中、どれだけ鐘を鳴らすことができ…

いつもいつまでも

琴線にふれて奏でられる音はどんな音なんだろうか? その音は耳できくことはできないのかもしれないね。 もしもいつかその音を感じた時、きっと自然に涙がはらはらとこぼれてきちゃうのかもしれないな。 今思うと、コポロンくんと初めて出会った時にもその音…

デビュー

コポロンくん、みんなの前で初めてのタンバリンデビューおめでとう&ありがとう! 君のリズムに合わせてぼくは気持ち良く歌うことができました。 またよろしくお願いしますね。

オモチャ

コポロンちゃんは、携帯電話やテレビのリモコン、CDプレーヤーなどなんでもオモチャにしてしまうねぇ。 君がすでにみんなのオモチャなのにねぇ。

続・階段

今まで平らな道をどこまでも歩いてきたつもりだったが、知らず知らずのうちにこの道が階段のように上り下りを繰り返しているということがわかった。 さらにこの道が私自身の心のカタチを表しているのだと、人に指摘されるまでまったく気が付いていなかった私…

階段

今まで上がってきたのか、下りてきたのか、すっかりわからなくなってしまうほど、気が付けばまっすぐで平らな階段をどこまでも歩いていた。

ぐち

「満月の時が一番いい。だってずっと飛んだり跳ねたりできるんだもの。みんなが寝ている間もね。 一番困るのは細くてシャープな三日月の時。とっても窮屈なんだよねぇ。もう身動きなんてまったくとれやしないんだよ。もういやになっちゃう。身も心も先細りし…

マケマケ通り

どおいうわけか、ここはマケマケ通り。片側三車線の広くて小高いストリート。マケマケ通り4丁目と書かれた小さなバス停には人もまばら、誰もがはるか下に広がる海を見ている。 昔ここは、人々によって開拓された場所。すべて岩肌であったためそうとう苦労し…

一秒

一秒と一秒の間には、気が付かないだけで、気が付きようもないけれど、我々が感知できない途方もない時間が流れている気がする。 うたたねをした時、ずいぶん寝た気がするのだけれど、あまり時間が経ってなかったり。そういう時なんだか実感するなぁ。その刹…

ごめんね。

ポ「オムツ替えるの忘れててコポロンちゃんごめんね。」 コ「ごめんね。」 ポ「コポロンちゃんはあやまらなくていいんだよ。本当にごめんね。」 コ「ごめんね。」 ポ「あやまらなくていいんだよ。」 コ「あやまらなくていいんだよ。」 ポ「うん。」

微熱少年2

なかなか帰ってくれないの。 声が進一。「おぶぐろざん〜鍊」

トレビアン

トレビアンオレ鼻炎 かなしぃぼくぅ 汁ぶぷれ

千年万年

千年の鶴 万年の亀千年の夢 万年の現つ千年の記憶 万年の忘却千年の愛 万年の憎千年の花 万年の茨千年の宴 万年の二日酔い