何でも知っている博士の頭の中はどうなっているのだろうか？
最新の分析機で調べた結果、物知り博士の頭の中は、意外なことに実はカラッポだということがわかった。しかし、ツマヨウジほどの小さなアンテナが頭の中のスミッコにあることも判明した。
カラッポの頭は、テレビのように様々な情報や知識をその小さなアンテナで受信しているのではないかという推測がなされた。
博士曰く、｢頭の中が詰まっていると、かえって受信の感度が悪くなるのです。｣ということなのだそうだ。
さぁて、博士にならって、僕も頭の中をカラッポにしておこっと。もう十分カラッポか！
