メトロノーム
娘「友達がメトロノーム貸して欲しいって言うから、出しておいてね。こんどそっちに取りに行くから。」
母「めとろのーむ?目トロ濃霧?芽取ろ飲ぉむ?あぁ、メトロノームねっ!メトロノーム、メトロノーム、メトロノーム。で、メトロノームをどうするの?」
娘「だから、こんど、友達に貸すから出しておいて!」
母「あなたの部屋ずっとそのままにしてあるから、きっとすぐ出せるはずよ。あなたのものはずっと大事にとってあるの。あなたがいつ帰って来てもいいように・・・。グスン。で、何を出しておくのかしら?」
娘「だから、メ・ト・ロ・ノー・ムっ說」
母「あっ、メトロノーム、メトロノーム、メトロノームち〜ん、メトロノーム、メトロノーム、メトロノームち〜ん、メトロノーム、メトロノーム、メトロノームち〜ん、メトロ・・・。」
娘「あぁ、お母さんがすでにメトロ能無になっちゃってるわ。ち〜ん。」