本棚ですっかり忘れていた読みかけの本をみつけた。ずっと前に、春をまぁるく切り抜いたものを、栞にしてその本にはさんであったことを思い出した。 物語の続きを読むのに、栞を取出して窓辺にそっと置いおいたら、その日はとてもあたたかな一日となりました…
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